Safeology研究所のメルマガはじめました

Safeology研究所で開講する講座や、活動を紹介するメールマガジン(メルマガ)を始めました。月に1回程度の頻度で、メルマガを発行する予定です。
メルマガに登録されたい方は、下記からお申込みください。
https://forms.gle/HR4NgJuhdLkubNE27

「自分の中に安心を見つけてみませんか?」を開講します

以前から開催していた、マインドフルネス、非認知能力、社会情動的スキルの後継の講座として、「自分の中に安心を見つけてみませんか?」を開講します。詳細は下記サイトをご覧ください。
https://safeology.org/wp/ws/ws20231122/

Safeology研究所のロゴマークを作成しました

Safeology研究所のロゴとロゴマークを作成しました。
トップの緑の丸い部分が「安心」を、下の3つの水色の輪が
安心にアクセスするための「共感」「観想」「創話」を象徴しています。
今後は、Safeology研究所の活動に、このマークを使っていく予定です。

 

第1回の研究員ミーティングを開催しました

2023年5月17日に、第1回のSafeoogy研究所研究員ミーティングを開催しました。
研究員の自己紹介をした後、Safeology研究所の今後の活動への提案があり、まずはその方向で動き始めることになりました。いろいろと実施したいことはありますが、方向性だけ決め走りながら考えていきたいと思います。8月くらいから講座も開講していきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

共著の本の出版記念イベントを開催します

Safeology研究所研究員の共著の本が2冊発刊されたことはすでにお知らせしましたが、その2冊の本の出版記念イベントとして、著者と関係者で本に関してお話しするトークイベントを開催いたします。

『コトのデザイン』出版記念イベント
https://safeology.org/wp/ws/ws20230608/

『ディープ・アクティブラーニングのはじめ方』出版記念イベント
https://safeology.org/wp/ws/ws20230622/

2023年4月からSafeology研究所の活動を再定義いたします

2023年4月からSafeology研究所の活動を再定義し、徐々に活発にしていく予定ですので、ご期待ください、

従来から行ってきた、「コトのデザイン実践講座」「ライフデザインポートフォリオ」はもとより、コロナ禍のため開催を見送っていた「リトリート」も再開したいと考えております。また、研究員の共著で出版したPBL設計と運営の蓄積がありますので、そのノウハウをお知らせする講座やPBLの運営サポートも視野に置いて、メンバーで議論をしていきたいと考えております。

すこし議論の時間が必要となりますので、夏から秋をめどに新しい取り組みを実施していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

Safeology研究所研究員の共著の本が出版されました

出版される本は『ディープ・アクティブラーニングのはじめ方』と『コトのデザイン』の2冊です。

『ディープ・アクティブラーニングのはじめ方 つながりのなかに主体性を取り戻す』 の方は、山川修と早川公の共著で、福井県内の大学間連携プロジェクトFレックスで7年間開催してきた、地域の問題解決型PBL(Project-Based Learning)授業のノウハウをまとめたものです。「問いを立てる」ことと「信頼関係を創る」ことに焦点をあてPBLを設計していますが、これがディープ・アクティブラーニングでいう「深い理解」と「深い関与」につながっていきます。具体的な授業運営としてはd.schoolが提唱しているデザイン思考と、立教大学や早稲田大学で実施しされているリーダーシップトレーニングの枠組みを取り入れています。

『ディープ・アクティブラーニングのはじめ方』の目次は以下のようです。
第1章 ディープ・アクティブラーニングとは何か
第2章 つながりづくり(リーダーシップ)
第3章 問いの育み(デザイン思考)
第4章 授業設計と実践
第5章 評価方法
第6章 授業設計の基礎となる理論
第7章 地域PBLをオンラインで実施する

『コトのデザイン 発想力を取り戻す』の方は、谷内眞之助と山川修の共著で、抱えている課題に対して調査(サーベイ)を通して、いかに問題定義(何を解決すべきか)まで結び付ける方法論です。谷内の専門がデザインなので、デザインの専門家が日常的に使っている発想を引き出す手法を踏襲しながら、どういうプロセスを経て問題定義まで結び付けるかを解説しています。

『コトのデザイン』の目次は以下のようです。
第1章 なぜ教育にコトのデザインが必要か
第2章 コトのデザインとは
第3章 コトのデザインを授業の中に組み込む
第4章 発想の基本
第5章 コトのデザイン演習